2017年06月21日 16時41分

街金は東京など大都市の多いですが、全国都道府県に必ず存在しています。
その所在を知るためにはインターネットが便利です。

どこにあっても、インターネットで全国対応になっているところがほとんどです。
しかしながら、一部の街金は来店をしなくては利用ができないところもあります。
近所なら問題ないのですが、利用者にとっては、ベストな街金に行けない支障も出てきます。
 
 

街金の基本は地元密着型

本来、街金というくらいですから、地域に根ざした経営をしているところが多いのは確かです。
しかし、全国対応のところでは、インターネットや電話での対応もしていて、利用者拡大の顧客獲得展開をしています。
全国の支店を持つ街金、カードローンでコンビニATM、大手消費者金融ATMを利用できるようなところまであります。

それが全国対応というのですから、使い勝手は良くなっています。
地元にこだわる老舗消費者金融と言われる街金なども見つけることができます。
 

審査の違い

これは一概に比較できないことですが、街金としては、大手消費者金融や銀行カードローンの審査落ちの方も相談に応じますということです。
それぞれの細かな審査については、債務整理中はNG、収入が低い人はNGといったことはあります。

ホームページがあれば、詳しい内容や口コミがありますが、信用情報機関の金融事故がある方でも利用ができるところは多いです。
よって、ブラック融資とか、ブラックでも借りられる消費者金融として紹介されることが多いです。
 
 

申し込みのときの本人情報

個人信用情報機関による取引情報、債務者の人間性などを問われることが多いのですが、事故者だからNGと言うことはないようです。
新入社員や個人事業主は経営年数が浅いと、街金でも信用は少なくなってしまいます。
本人情報では、勤務年数を見ることが多いでしょう。


債務整理などは官報情報などで、数ヶ月前の事故はNGです。
審査基準は甘いですが、これはNGという一線を画した部分で、審査基準をそれぞれ設置しています。
融資OKは、最終的に個人の人間性やブラック要因の事情なども勘案することも多いです。
審査に時間をかけた上でようやく在籍確認を経てキャッシングに至るケースが多いです。
 

絶対ＮＧがある

融資率は高いのですが、延滞情報があると一発審査落ちです。
これはどんな金融業者でも延滞している状態での申し込みに関しては、有無も言わずNG、審査落ちになります。
街金でも同様で、どんな言い訳をしても、返済できますを見事に裏切ることになります。

口コミ情報でも、この街金は神と言われるところでも延滞に関しては、現在進行形は認めないようです。
過去のものだとしても、長期延滞者には厳しい判断になってしまいます。